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そこに喜びを感ずることが

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私は何か善を行おうと思いながら、
できる。また同時に、悪を行いたいとも思い、そこにも喜び
を覚えることもできる。
ドストエフスキー


善因には善果あり、悪因には悪果あり、一切の行学、それ
相応の報いがあることを「因果応報」という。つまり、
汝に出ずるものは、汝に反るものである。
曾子

悪も行いたいと思い、そこにも、喜びを覚える・・…・。にギクリ。
案外そういうもんなのかもですね。老いたがゆえに・・・?です。
そうですよね。なんでもが「因果応報」であることを、覚える
というか、そう、考えたがいいですよね。そうすると、とても、いじ
めなどはできないですね。
今日はご近所の男児が卒業です。なにか心だけが伝わるなに
かを……と、考えてね。うっふふ。
恥ずかしさを知らないわたし、色紙に絵と言葉を書き、絵の好きな
お子様でしたので、スケッチブックもドアに懸けて、メールしておきま
したら・・・・返信メールがきましてね。……一部ですが……

……○○も、私も、晴れ女&晴れ男!いつもありがとう
ございます。大好きな〇〇さん……

嬉しいこと。晴れましたし、うっふふなによりいいね。
さあ、今日は用事があり出掛けます。晴れていて有り難いわ。

☆因果応報☆

悪いことをしたら
悪いことがおこる

善いことをしたら
善いことがある

それがこの世
因果応報というこの世

自分が悪いことをしたら
自分におきるならば仕方ない当然だから

でもそうじゃぁないと思える
自分の大切な愛する者が苦しむことになる

そう思えるのだそう思うそう思ったら
なんかとっても辛くせつなく悲しい

こうして老いてしみじみと思えるのだ
だからおくらばせながら善い行いをしたい

もうあと残り少ない人生をがんばらねばね
そう思っているのです
by kenledkly | 2016-03-21 11:37